柿の木坂町会区域内には、区民が活用できる消火器材のひとつであるスタンドパイプが、三カ所に設置されています。スタンドパイプは、首都直下地震などの災害が発生した際に、道路上にある消火栓にスタンドパイプを差し込み、ホースをつないで、初期消化活動に使用します。
柿の木坂町会では、スタンドパイプを利用した放水訓練を定期的に行っています。今回は柿の木坂一丁目9番地先道路上で訓練を行います。
当日は近隣の皆さまの見学参加もお待ちしております。自由参加ですので当日時間になりましたら現地においでください。
訓練は管轄消防署による指導のもとで行います。また、管轄警察署の道路使用許可を得てます。
企画担当:防災部 矢野昭太郎