10月5日、柿の木坂2丁目で行われた消火訓練に私も参加しました。スタンドパイプや小型消火器の使い方を実際に体験し、非常に勉強になりました。14名の住民の皆さんと一緒に初期消火の重要性を再認識できたことが大きな収穫です。今後もこのような訓練を定期的に開催しますので、ぜひご参加ください!
柿の木坂町会会長 小杉直史
[開催日など]
開催日: 2024年10月5日(水) 9時~
場所: 柿の木坂2丁目
参加人数: 14名
[内容&所感]
まずは、消火栓マンホールを開けてスタンドパイプ、消防ホースを取り付けました。
その後、消防ホースを伸ばしノズル(正式には管鎗という)を体全体でしっかり支え、準備が出来たら消火栓操作の担当者に“放水始め”の合図を送り、水を出しました。水の圧力はすごく、ノズルをしっかり持っていないと飛ばされそうでした。
スタンドパイプ訓練の終了後、小型消火器を使った消火訓練もいたしました。